Socialist Republic of Viet Nam
    ベトナム社会主義共和国
    ベトナムの情報、ハロン湾観光など
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          【ベトナムの通貨・ドン紙幣】                   【ベトナムの出入国カード】

 面積:約33万平方km、人口:約8,520万人、首都:ハノイ、民族:キン族(越人)約86%、他に53の少数民族、言語:ベトナム語、宗教:仏教(80%)、カトリック、カオダイ教他。通貨:ドン(Dong)、1US$=約16,255ドン(写真は5000Dongと1000Dong)、慢性的貿易赤字、未成熟な投資環境等、懸念材料も依然残っており2007年より顕在化したインフレは、2008年に入り一層深刻化してきており、ベトナム政府は2008年の経済成長目標を8.5%〜9%から7%に下方修正、金利引上げ、財政支出抑制等の引き締め政策に方向転換しつつあります。一方で近年ベトナムは、一層の市場経済化と国際経済への統合を押し進め、2007年1月11日、WTO正式加盟を果たしました。空港はもちろん、旅行者が利用するホテル、コンビニ、お土産物店などでは、価格がすべてUS$で表示されており、US$がそのまま使用できます。でも1US$以下の単位(セント)がなく、1US$以下のおつりはDongとなってしまいます(1US$をたくさん準備して行くと便利)。
 通常、記載した出入国カードは、入国時に入国カードを出国時に出国カードを回収されますが、ベトナムの出入国カードは切り離されることなく、出国時にもスタンプが押されていることを確認されるだけです。つまり入国と出国のスタンプが押された出入国カードは、記念に残すことができます。

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            【ベトナム航空】
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            【ハノイ空港】

 成田からハノイ、ホーチミンまでベトナム航空(JAL提携便)が直行しています。時差は-2時間、熱帯のホーチミンに比べるとハノイの冬は暑くも寒くもなく、乾季で雨も少なく旅行にはベストシーズンのようです。ハノイから車で約3時間、ハロン湾を埋め立てたリゾートホテルに宿泊しました。ホテルの他、リゾートマンションや別荘が建ち並び、ハロン湾が一望できます、でも別荘は日本円で約5,000万円程度と高価なようです。

 ちょうどクリスマスのため、ホテルはイルミネーションだけでなく、ロビーにもクリスマスツリーが飾られていました(夕食の器も星型でしたが、これもクリスマスだから?)。ベトナム北部のハノイは、中国の影響が強く、味噌や豆腐など大豆食材や米からできるフォーなどの麺が有名で、中華に比べると味付けは比較的シンプルに感じました。

 リゾートの経営は韓国系のようで、ホテル宿泊客も韓国からの旅行者が多く、案内も韓国語と日本語で表示されていました。客室はバスタブもドライヤーもポットも必要なものは揃っていて、何よりミニバーのビールが1.5US$/本と安いのが、ビール好きの私にはありがたかったです。もちろんホテル内のレストランの夕食も朝食のバイキングもおいしかったです。
       

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【ホテルから望むハロン湾】

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【クリスマスイルミネーションのホテル】

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【遊覧船の桟橋】
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【たくさん並んだ遊覧船】
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【マストのベトナム国旗】
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【侵食された岩】
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【見たまんま、犬岩】
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【世界遺産・ハロン湾の風景】

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         【ハロン湾クルーズのチケット】

 ベトナム初の世界遺産として登録されたハロン湾、断崖絶壁の岩肌、侵食によってできた不思議な形の約3000もの岩を縫うようにクルージングが楽しめます。

 中国の侵略に対して、龍の親子が舞い降りて外敵を打ち破り、その際に吐き出した宝の玉が無数の岩に変化したという伝説に基づき、ハ(降りる)ロン(龍)と言われています。奇岩群は、中国の桂林からベトナム北部まで広がる石灰岩台地が氷河期に沈降し、長い年月をかけて海水や風雨に浸食されたのが真相ですね・・・。

 水面に樹立する数千もの奇岩群、幻想的な霧の中に堂々と立ち誇る大小様々な岩の姿は、まさに水墨画そのもの、海の桂林と称される所以です。ハノイから車で約3時間、クルーズ船はバイチャイ港から出発します。港には、すごい数のクルーズ船、私達は10名の日本人観光客で貸切でした。港を出発すると、水上生活者を横目に、翡翠色の海をゆっくりゆっくり進みます、クルーズ船は、船室横のデッキの他に2階に操舵席、そこもデッキになっていて障害物のない席から、次々と目前に現れる奇岩を眺めることができます。

 途中で水上生活者の果物売りが近寄って、バナナやドラゴンフルーツを勧めます。また水上マーケットに立ち寄り、決して安くはありませんが「シャコ」や「カニ」を生簀から買い求め、クルーズ船内で調理していただくことができます。生簀には、魚のほか「カニ」「エビ」「貝」のほか生きた「カブトガニ」を見ることもでき、ちょっとした水族館気分を味わうことができました。

 クルーズ船が絶景ポイントに着く頃、船内のテーブルにはシーフード料理がズラリ・・・ 先ほど買い求めた「シャコ」も茹でてありました、クルーズ船に準備されているエビやイカ、魚料理でも充分お腹いっぱいにシーフードが楽しめます。そして、お腹いっぱいでくつろいでいると、今度はベトナムの民芸品、絵葉書、ハロン湾で養殖されている真珠を使った宝飾品のお店がオープンです。どこでもそうですが、値段はあってないようなもの? 初期値の半値が目安でしょうか、交渉次第でどんどん安くなります、交渉が終わる頃には、船は3時間の短い旅を終え、バイチャイ港へ到着です。

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      【水上の生簀】    【水上マーケット】
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      【ねえ、買ってよ】  【日本人10人で貸切】

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    【船上での昼食は、海産メインのベトナム料理】
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        【ベトナムといえば、バイク・・・】

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        【アジアでは一般的な宝くじ売り】

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      【バイクもだけど、車も結構すごい・・・】

 ベトナムの首都で、約1000年の歴史を誇る古都ハノイ。ホアンキエム湖を中心に広がる緑豊かな街ですが、中国で自転車のイメージが強いように、ベトナムといえば、やはりバイク・・・ 無秩序な路上駐車に加え、信号も少なく、信号無視などはホーチミン以上に悪いといわれています。

 バイクは、やはりHONDAが一番人気で、SUZUKIやYAMAHAもたくさん見かけます。一番人気のHONDAを真似たHONGDAという中国産があることには驚き(本当?)。車は当然免許が必要ですが、バイクは免許が不要、もちろんヘルメットも不要で、何歳でも、一台に何人乗っても問題ないようです。

 ハノイのノイバイ空港から市内までは約40km、バスやタクシーで約40分ほどです。ホアンキエム湖の北側に広がる昔の面影を残したエリアが旧市街です。36業種の職人たちがそれぞれの職種ごとに通りに分かれて暮らしていたことから「36通り」と呼ばれています。ここ旧市街の市場では、未だに天秤棒を担いで、フルーツや雑貨を売り歩く路上ビジネスを見ることができます、天秤棒を担いだ経験はないですが、なんとなく哀愁と風情を感じてしまいます。

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【未だに天秤棒での物売り】

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【どこも活気のある市場】

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【ホアンキエム湖】

 ハノイの中心部に位置する「ホアンキエム湖」、南北に細長い湖で湖内には二つの小島が浮かんでいます。
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【米は二期作、その他とうもろこし】

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【耕運機よりも牛と水牛】
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         【橋を渡ってハノイ市内へ】

 市内を少し離れると、一面の農村風景が広がります。牛や水牛をいたる所で見ることができ、耕運機ではなく、未だに牛や水牛を使って田畑を耕しているそうです。雄だけの牛に対して、水牛は雄も雌も働く上に力強いですが、乾季の日差しには耐えられないとのことです。水牛のほとんどは、黒か灰色で立派な角があるので、茶色の多い牛と区別することができます。米は二期作が一般的で、その他さとうきびやとうもろこし畑を目にすることができます。

 ベトナムといえば「生春巻」に「フォー」、生春巻は「ゴイ・クォン」、ビーフンや野菜、豚肉、エビなどが包まれ、ピリ辛風味のたれで食べます。「チャー・ヨー」は揚げ春巻、ライスペーパーにひき肉やカニ肉、エビのすり身などを包んで揚げたもの。「フォー・ガー」は鶏肉のフォー、「フォー・ボー」は牛肉のフォー、平たい麺をフォー、中華麺はミー、春雨はミエンと面の種類は多彩です。

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【ベトナム・カンボジアのお土産】

今回の「ベトナム」「カンボジア」旅行で求めたお土産です。ベトナムコーヒーはバニラの香りが心地よく、1箱(20本)50円から100円程度のタバコも、よく見ると雑な縫製のスカーフも、いい思い出の品々です。

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