アメリカ合衆国。面積は約372万平方マイル（約963万平方キロメートル)で日本の約25倍、人口は約3億1,000万人、首都はワシントンD.C.、言語は英語、宗教は信教の自由を憲法で保障されています。
成田からサンディエゴまでJAL直行便で約10時間30分、写真は機内食の夕食(和食)と朝食(洋食)です。
サンディエゴ国際空港は地方空港なので、入国審査も混むこともなくすんなり終了、何日滞在するのかを聞かれただけでした。空港の外に出ると日差しは強く日向はジリジリしますが、風がとても爽やかで日陰に入れば夏の暑さを感じません。
《フリーモントストリート》
アメリカ最大のカジノ・シティ、ラスベガス。数々のテーマホテルやアトラクションでギャンブルだけの街を一新、大人だけでなく家族連れで楽しめる町です。ラスベガスの中心は部屋数が2,000を超える巨大なホテルのストリップ大通り、北に位置するフリーモントストリートのアーケードは、毎夜正時に光と音のスペクタルショーが開催され、世界最大級の天井スクリーンは圧巻です。アーケード内のステージではバンドの演奏、ストリートミュージシャン、パフォーマーなど・・盛りだくさんです。
ストラトスタワーはエレベーターでラスベガスと近郊の夜景が一望できる展望台に昇ることができます。バンジージャンプをはじめ時速70kmでタワーを一気に上昇するビッグショット、写真のように300mのタワーから乗車したままでタワーの外に20mも飛び出して止まるエックススクリームなどの楽しめます。
《フリーモントストリートとストラトスタワー》
《ストタトスタワーからの夜景とエックススクリーム》
《噴水ショー》
《スーパーで見かけた色々な飲み物、キャンディー、ビーフジャーキー、ハンバーガーショップのインアウト》
《エンジェル・デルガディロのルート66ショップ》
1987年、エンジェル・デルガディロがアメリカのメインストリートRoute66を廃線の危機から救いました。車好きなら誰もが知っているお話です。高速道路40号線の開通により役目を終えることになった街道をルート66保存協会として復興させ、1916年に建てられた現在の理髪店兼、博物館、観光案内所、ギフトショップは現在も世界中から訪問客が絶えません。
《Beverly Hills》
《ハリウッドサイン》 《ブガッティ、How much》
ビバリーヒルズといえば高級住宅街の代名詞、パームツリーの並木が美しい丘の斜面にアメリカンドリームを極めた豪邸が建ち並んでいます。ビバリーヒルズからセンチュリーシティへのロデオドライブここはまさに別世界、ブランドショップが建ち並び、本でしか見たことのない車が普通に走っていました(笑)。
都市機能の全てを備えて計画的に造られたセンチュリーシティには、アカデミー賞授賞式会場のドルビーシアター、スターの名が刻まれた星型の敷石ウォークオブフェイム、1927年に建設された中国の寺院風映画館チャイニーズシアター、グリフィスパークからはお馴染みハリウッドサインが見えます。
《チャイニーズシアター》
《アカデミー賞授賞式会場》
《シーポートビレッジ》
《空母ミッドウェー》
カリフォルニア発祥の地で、メキシコ国境に接しているため街ではメキシコ文化の影響を感じられるサンディエゴ。またサンディエゴ発祥の地で、1821年から1872年の街並みを再現した歴史公園のオールドタウンでは、映画で見た200年前のアメリカ西部を感じることができます。オールドタウンからサンディエゴ湾に向かえば、古めかしい灯台と回転木馬を中心に港に面してアンティークショップやシーフードレストランが建ち並ぶシーポートビレッジ、シーフードとビールの「M」を注文しましたが、ビールは昔の大ジョッキ(小さいバケツ)ほどの大きさでちょっと得した気分(笑)。ベトナム戦争や湾岸戦争に参加した空母ミッドウェーをはじめ、本物の引退した戦闘機が展示されています。
《オールドタウンの協会》
《呪いの家？》
《お土産、ギフトショップとオールドタウンの入口》
⇒ お土産はメキシコのTURINチョコ、セドナのパワーストーンなど・・