State of Qatar(カタール国)
 
 ドーハ国際空港周辺の様子
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   《ドーハ空港・カタール航空ラウンジ》             《カタール航空機》

 面積:11,427平方キロメートル(日本の秋田県相当)、人口:約200万人、首都:ドーハ、民族:アラブ人、言語:アラビア語、宗教:イスラム教。18世紀から19世紀にかけてクウェート、アラビア半島内陸部の部族がカタールに移住したことにより、現在のカタールの部族構成が成立しました。その後、1916年に英国の保護下に入り、1968年英国がスエズ以東から軍事撤退を行う旨宣言したことによって、1971年9月3日にカタールは独立を達成しました。独立から50年も経過していませんが、発展・成長の著しさを感じられます。

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 2度目のサウジアラビア出張は、成田からカタール航空でドーハへ、ドーハで乗り継ぎバーレンへ、そしてバーレンから陸路で入国、帰国時も同様の経路を選択したのでドーハ空港へ2度立ち寄りました。ドーハ空港は、ターミナルではなくとにかく広い飛行場に飛行機が駐機し、リムジンやバスでターミナルへ移動します。その際にファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミーとターミナルが異なります。仕事だったのでファーストクラスラウンジで毎時間を過ごすことができましたので快適でしたし、またラウンジ内は喫煙室も完備されていました。でも免税店は分散しているためか、酒・タバコ・化粧品の他、少しのお店だけでショッピングは楽しめません。早朝ドーハからバーレンへ向け飛び立つ機内からの眺めは、近代的な高層ビルが立ち並ぶ素敵なものでした。

    PAKISTAN(パキスタン・イスラム共和国)
 
 KARACHI国際空港周辺の様子
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《 KARACHI International Airport 》

 パキスタンのカラチ空港へ2度立ち寄りました。空港から外へ出ることはできませんでしたが、クアラルンプールでの検査も厳しく、到着したカラチ空港も独特の雰囲気でした。空港は国際空港とはいうものの、日本の地方空港のほうがきれいで設備も充実しています。飛行機の中を目つきの鋭い「おじさん」が何度も人数や顔を確認して回ります、別にやましいことはありませんが、本当にしつこいです。写真の飛行機(PIA)は、停まっていたパキスタン航空の飛行機、タラップはさびさびの薄い鉄板?

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 滑走路など飛行機が通る場所以外は、舗装もされていません。飛行場の周りには何もなかったですが、上空からは写真のような住居をたくさん見ることができました。なんだか「ほこりっぽい、うす暗い」という印象です。

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