食べ物は安価で、代表的なショウロンポーやフルーツだけでなく、鍋も楽しむことができます。写真は「日式」で、日本のシャブシャブを真似たもの? はじめに野菜や練物を煮込み、次に薄切りのお肉を、最後に貝・牡蠣・蝦・蟹といった海鮮を楽しみます。それでもお腹にゆとりがあれば、おだしの効いたスープで麺類を堪能します。大根おろし、唐辛子、お酢、醤油、ラー油などを自分で好みに調整します、店によっては飲み物は勝手に冷蔵庫を開けて席まで持ってくるセルフサービス?もあります。
最近はファミリーレストランのような店が多くなり、そこではメニューから食べたいものを紙に書き(チェックを入れる)注文するようになっています。また、食べ放題の店や、好きな物を好きなだけ取って、その分を支払う昔からのお店もあります。
桃園に限らずどこにでも、観光以外の市場が催されています。野菜・果物をはじめ、肉・魚・それらを調理したもの、食べ物なら何でもありです。でも魚なら許せますが、鶏やウコッケイをすぐ横でさばいている光景は、少し衝撃的です。
夏の台湾は氷菓子です。カキ氷の上に完熟マンゴウとアイスがのって魅力的、奥の茶色の飲み物はタピオカ入りです。県泰豊のショウロンポウは、今や観光地、色々な種類が食べられるので、行くなら大人数がお勧めですね。 |