Democratic Socialist Republic of Sri Lanka スリランカ民主社会主義共和国 シギリア(シギリアロック)、キャンディ仏歯寺院、ペラヘラ祭り、コロンボ観光など ・・・枠の付いた写真は、クリックで拡大表示されます・・・
《キャッサバ》 《パパイヤ》 《道路沿いで果物を販売する露店》
スリランカの食事は、ほとんどがカレー味。バナナの葉にくるんだランプライスは手でいただきます、カレーといえばお隣のインドが有名ですが、タンドリーに代表されるようにインドではヨーグルトを用いるのに対して、スリランカではココナツミルクを用いるとのことです。椰子やバナナはいたる所で実っていますが、タピオカの原料になるキャッサバやパパイヤ、マンゴーなども栽培されていて、道路沿いに果物を売る露店を沢山見かけます。バナナだけでも27種類あるらしく、ホテルのバイキングでも果物は充実していました。
《登山開始と山頂にて》 《シギリアレディのらせん階段、ライオンの入口、山頂の遺跡》 《下山途中に楽しめるコブラ岩とコブラの見世物》
《インド洋と建設中のロータスタワー》
《コロンボ》 インド洋に面しているスリランカの商業上の首都、コロンボはその都市のほぼ中心に、海に面してゴールフェイスグリーンがあります。ここは5ヘクタールもの広さを誇り、海岸沿いの散歩道や出店、芝生が整備されているスリランカ市民にとっての憩の空間となっているようです。早朝や夕方は、ジョギングや散歩をする人々が、週末や休日になると家族や友人等と散歩や凧揚げ、スポーツをするコロンボ市民でいっぱいです。 《ゴールフェースグリーン》 《聖書の形のバイブル山》
スリランカの公共交通といえば何といってもTukTuk(トゥクトゥク)が代表格、TukTukを見ない道路はないくらい街中にあふれかえっています。 料金は初乗り0.9kmまで50ルピー(約40円)で、その後は100メートルごとに4ルピー(約3円)ずつ加算されるようです。TukTukはインド製でエンジンは200cc、運転手を含めて4〜5名乗車するのでスピードは出ませんが、渋滞するバスや車の間でも縫うように走り去ります(車のクラクションを無視しながら・・)。
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