
《日本からオーストリア航空でウィーンへ、ウィーンから国内線でクラーゲンフルト空港へ》

《ウィーンからクラーゲンフルトまではプロペラ機でした》
面積は約2万平方キロメートル(四国とほぼ同じ)、人口は約200万人、首都はリュブリャーナ、言語はスロベニア語、宗教はカトリックが約60%を占めます。6世紀末頃にスラヴ人(スロベニア人)が定住を開始、1282年にハプスブルグ家の所領となり、以後1918年までハプスブルグ帝国領、1918年にセルビア人・クロアチア人・スロベニア人王国、1945年にユーゴ構成共和国の一つとして発足後、1991年6月に独立と主権を宣言、2004年5月EU加盟、2007年1月および12月にユーロ参加およびシェンゲン領域加入。そのため通貨はユーロ、スロベニアからオーストリアなどのシェンゲン領域加盟国とは国境もありません。
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アルプス山系の東端、ユリアン・アルプスに位置するブレッド湖は宝石のように美しいと形容されるスロベニア屈指の保養地です。山の新緑を映し出す水面は青く輝き、その周りに古城、小さな教会などが彩りを添えています。ユーゴスラビアのチトー大統領もこの地を愛し、湖沿いにあった彼の別荘は現在ホテルとして利用されていました。スロベニア唯一の島といわれるブレッド島へは「プレトナボート」と呼ばれる手漕ぎボートで移動します。ボートには女性の名前が付けられており、私が乗ったプレトナボートは「JULIA」号でした。ユリアン・アルプスと新緑を背にした「聖マリア教会」は、どこから見ても絵になります。 |

《ブレッド湖と聖マリア教会》

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《3回引くと願いが叶う鐘とその鐘楼》
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《ブレッド城》 《聖マリア教会》
 
《聖マリア教会へ続く階段》 《教会ではお静かに・・》
ボートで船上からの聖マリア教会を楽しんだ後は、ブレッド島の桟橋から新婦をお姫様抱っこで上らなければならないという石の階段が待ち受けています。この階段を上れば、鐘楼の美しいバロック様式の聖マリア教会に到着します。ここからは、宿泊した対岸はもちろん、岸壁に建つブレッド城の眺めも見事です。教会内には鐘楼につながるロープがあり、二人で3回引くと願いが叶うと言われています。 |

《ブレッド城》
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《昔のままの印刷所やワイン蔵》 |
スロベニアの首都リュブリャーナからバスで1時間、首都近郊にあるポストイナ鍾乳洞。スロベニアは石灰岩の大地が広がっていて、この石灰岩をビフカ川の流れが10万年かけて浸食し、形成された鍾乳洞です。全長27kmにおよぶ鍾乳洞はヨーロッパ最大、世界第3位の規模を誇っています。入口から約2kmをトロッコに乗って移動し、その後約1.5kmを歩いて鑑賞します。鍾乳洞内には、白いウーパールーパーのような動物「ホライモリ」と呼ばれる両生類が生息しているらしく、洞窟出口付近の水槽で見ることができます。もちろん外の土産店には、たくさんのグッズが売られています。
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《ポストイナ鍾乳洞、まずはトロッコに乗って》

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《フランシスコ教会》 《プレシェーンの銅像》
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ドイツ語では「ライバッハ」と呼ばれハプスブルク家の支配時代が500年に渡り続いたリュブリャーナ、その中心的広場の名前になっているプレシェーンは、19世紀に活躍したスロベニアを代表する詩人でスロベニア国歌の作詞者「フランツェ・プレシェーン」のこと、広場には彼の銅像があります。この広場と旧市街を結ぶ石橋が3本橋、その名のとおり3本の橋が組み合わされ、スロベニアの建築家プレチニックによって建てられた石橋です。 |
スロベニア、クロアチア、ボスニアで買ってきたお土産。クロアチア(ザグレブ)のお土産といえば赤いハート「リツィタル」、本来リツィタルとは赤いハート形のジンジャークッキーですが、それを模る可愛い飾り物になっています。男性から女性への贈り物で中心に鏡があり、のぞく度に自分の顔が映り「彼の心の中にはいつも私がいる・・」というものです。
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