Kingdom of Bahrain(バーレーン王国) Etihad航空、バーレーン空港と街並み ・・・枠の付いた写真は、クリックで拡大表示されます・・・
面積は約762平方kmで東京23区と川崎市を併せた面積とほぼ同じ大きさ、人口は約123万人、うちバーレーン人は半数、首都はマナーマ市、民族はアラブ人、言語はアラビア語、宗教はイスラム教で約7割がシーア派。古代バビロニア、アッシリア時代にはディルムーンという名の有力な貿易中継地であり、またBC3世紀から15世紀にかけては真珠の産地として栄え、18世紀にアラビア半島から移住したハリーファ家がバーレーンの基礎を作り、1932年に石油の生産を開始し、その後近代化を進め、1971年8月に英国から独立した歴史を持ちます。
《Etihad航空機》
《フレンチトースト》 《コーヒーと言ったら・・》 《アブダビ→バーレーンのラテ》 《ファーストクラスのコーヒーとフルーツ》 《ファーストクラスの夕食・前菜》
《ペルシャ湾》 《近代的なバーレーン市街》
《バーレーンのコーヒーショップ》 《ミディアムのアメリカンコーヒーとラテ》 コーヒーショップでミディアムのアメリカーナを注文しました。私の手は普通サイズですが、コーヒーカップは直径約15cmもありました、こうなるとラージサイズが気になるのですが、周りを見渡しても皆さんこの大きさのカップでした・・。ちなみに価格は入国ビザと同じ2DBを渡して、小銭のお釣りがありました。2度目のバーレーンは、アメリカーナではなくラテを注文、飛行機の絵柄で思わず写真を撮りました。
Kingdom of Saudi Arabia(サウジアラビア王国) King Fahd Causeway、アルコバール、ダンマン ・・・枠の付いた写真は、クリックで拡大表示されます・・・
《100SRと10SR(サウジリアル)、7upとCoke》 《サウジアラビアのマクドナルド》
面積は215万平方kmで日本の約6倍の広さ、人口は約3,000万人ですが外国人が1,000万人を占めています。首都はリヤド、民族はアラブ人、言語はアラビア語、宗教はもちろんイスラム教です。アルコールは飲めません、同じイスラム教でもホテル内など飲める国もありますが、サウジアラビアはイランと同じく全くアルコールが存在しません。産油国なのでガソリンは原油+精製費より安く、もちろん水やCokeより安いためか、大きな車が多いように感じました(日本車も多いがアメ車も多い)。リヤドやラスタヌラには大きな製油所がありますが、国内消費は賄えずガソリンは輸入に頼っています。もちろんサウジ国内では国内外国籍を問わず女性の運転は認められていませんので、運転手は全て男性です。通貨はSR(サウジリアル)、10SRが1バーレーンディナールで、SRもBDも普通に使えます。ちなみに1USD=3.75SRです。
夜になると海の中に一筋の光
《ホテルの部屋とメッカの方角》 《MERIDIEN》
3度目も前回同様「MERIDIAN」、夕食を「フュージョン」で済ませました。ノンアルコールビールとサラダにメイン、これで約6,000円。部屋やサービス(ウェルカムフルーツやチョコ、フロントの対応やタクシー)、セキュリティはアルコバールで一番ですが、朝食も約3,000円と料金もアルコバールで一番です。
《ケンタッキーもスタバもあります》
《ブランコ?》 《ピクニック?》
《なぜかトムヤンクン》 《ロブスターとエビ》
《サウジアラビアのダンマン国際空港》 《バーレンへ向かう飛行機からの景色とお土産》
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