Russian Federation モスクワ モスクワ市内 〜 クレムリン 〜 セルギエフ・ポサード 赤の広場、聖ワシリー寺院、グム百貨店、武器庫、ウスペンスキー寺院 トロイツエ・セルギエフ大修道院 ・・・写真の一部は、クリックで拡大表示されます・・・
《 ルーブル 100P紙幣 》 《 出国カードとバウチャー 》
写真は100ルーブル、紙幣は5,10,50,100,500,1000Pの6種類、100US$=2630Pだったので、1ルーブルは約4.5円(1US$=117円)。でも同じホテルで10,000JP円を直接両替すると1992P、つまり1ルーブルは約5円になります。入国にはビザのうえ、入国カード、出国には出国カードだけでなく、滞在先の支払い証明書(バウチャー)も必要になります。写真は左右ですが実際には上下につながっています、そして旅行中は、パスポートに加えて入国スタンプの押された出国カードと、バウチャーを携帯しなければならないのだとか・・・。
《すっかりお昼のAM5時、やっと夕焼けのAM1時、ホテル@モスクワ》 《鍵とタブの栓》 《これぞロシア土産? 3種のマトリョーシカ》
⇒ ウスペンスキー大聖堂 ⇒ ブラゴヴェシェンスキー大聖堂 ⇒ 大クレムリン宮殿 ⇒ 大統領府 ⇒ 大砲の皇帝 十二使徒教会の横にある、1586年に鋳造された大砲。口径はなんと89cm、重さ40ton、当時世界最大を誇っていたが、幸いにも実際に使用されたことはないとのこと。大きければ良いというものでもないように思うが・・・、また側に置いてある弾はもちろん装飾用。
《その他のモスクワ、アルバータ通り》 古くから芸術家が集うアルバータ通りの散策は楽しい、歩行者天国になっており通りの左右には商店が、通りの中央には露店が続きます。また通りには多くの自作の絵を売る若き芸術家や似顔絵描きを見ることができます。もちろん露店だけではなく、お土産物店やロシア料理の店もあります。入りませんでしたが、白黒牛がシンボルの「ムームー」は、お手ごろ値段でロシア料理が食べられるレストランで大人気でした。
《モスクワの地下鉄》 200近くもある地下鉄の駅の中には、ステンドグラスや壁画、天井画、人物像など公共の交通機関の乗り場ではないような豪華な装飾が施されたところもあります。でもシェルター代わりになるとかで地下深く、そこへ通じるエレベーターの長くて速いこと・・・お年よりが、よく転ばないと思うほど本当に速いです。エレベータだけでなく、電車のドアの開閉も極めて速く、いきなり閉まってしまいます(乗り降りお構いなし?)。スリに注意と言われていましたが、子供を連れたジプシー女性が狭い通路で立ち止まり・・・、被害はなかったようですが、その現場を目撃するとは思いませんでした。 ⇒ モスクワ地下鉄駅と地下鉄電車 《サンクトペテルブルグまでの列車の旅》 モスクワを23:30に発車し、サンクトペテルブルグへは翌7:40に到着しました。時間は正確で、4名利用のコンパートメントに2人だったので比較的快適な列車の旅でした。室内にはミネラルウォーター、パン、ジュースをはじめチョコレートやヨーグルト、サラミにハム、チーズなど色々な詰め合わせが4名分置かれていました。急いで購入してきたビールには、少し脂っぽいけど辛いサラミがぴったりでした。 《到着した駅》 《2等寝台の乗車券》 《サービスの食べ物?》 各車両には車掌さんが1名常駐しており、色々とお世話をしてくれます。モーニングコーヒーかティーか? 聞かれたのでコーヒーをもらったら、しっかり10Pとられました(もっとも45円ですが・・・)。 《先頭車両》 《客室のある車両》 《車掌さんと》
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