Romani ルーマニア ブカレスト、シナイア、シギショアラ(ブラン城やビエルタン教会) ・・・枠の付いた写真は、クリックで拡大表示されます・・・
《黒の教会、聖マリア教会》
《ペリショール城》 カロル1世の狩猟用の城で、中世ドイツ風の質素な木造外観ですが、内部はペレシュ城同様に豪華絢爛・・ 《ペリショール城の外観》
《撮影許可はレシートを虫ピンで止めます》 《靴の上にビニールを被せます》 《青空に映えるペレシュ城の外観》
《ペレシュ城》 ルーマニア王室のカロル1世が夏の離宮として建設した宮殿ペレシュ城、様々な様式を組み合わせた内装は160部屋といわれる室内を絵画や彫刻で埋め尽くされ壮麗です。ゴシックとルネッサンス建築の外観はもちろん広大な庭園からシナイアの渓谷が一望できます。 《絵画や彫刻の一部》 《中世の武器なども飾られています》
《第1次世界大戦勝利を記念した凱旋門》 《国立美術館入口の像》 《クレツレスク教会》
《ブカレスト》 カルパチア山脈の南に開けた都市ブカレスト、かつてはバルカンの小パリと呼ばれた美しい街でしたが第二次世界大戦後の政策などによって歴史的建造物が多く破壊されたようです。 《クレツレスク教会》 18世紀に建てられた内部がイコンで埋め尽くされた教会、内部は立ったままで説教を聴くらしく、椅子が全くありませんでした。 《革命広場のアテネ音楽堂とカロル1世像》 ブカレストの中心にある街を代表するモニュメントに囲まれた広場が革命広場で、国内で最も格式の高いアテネ音楽堂や大統領府として使用されていた共和国宮殿、旧共産党本部前には1989年民主革命で犠牲になった民衆の記念碑があります。 《国民の館》 チャウシェスクによる独裁政治を象徴する巨大な宮殿が国民の館、床面積が33万平方mと官庁宮殿ではアメリカのペンタゴンに次いで世界2位の規模だとか。1989年にチャウシェスクが処刑された時はほぼ完成間近で、現在は政党の本部や会議場として使用されています。また統一広場へまっすぐ続く統一大通りは数々の噴水がありますが、どれも使用されていませんでした。
《季節はGW、菜の花が満開、食用だけでなくバイオ燃料にも》 《ブドウではなくホップ》 《牛や馬、羊の放牧も盛ん》 《国境のドナウ川を渡ってルーマニアからブルガリアへ》
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