Poland wroclaw(ヴロツワフ)
街中で見つけた妖精たち(クリックで拡大表示されます)
シフィドニツカ通りというヴロツワフのメインストリートを注意深く観察すると、幾つかの可愛らしい
「こびと(妖精たち)」を見つけることができます。実はヴロツワフは「こびとの街」と呼ばれており、
第1号は2001年に設置された「こびとのお父さん」らしいです。第1号が設置された後、こびとは
観光向けアトラクションとして注目され、2003年に第2号が設置されてから、現在までどんどん
数が増えているようです。現在では250体以上あると言われており、個人・企業と関係なく自身
の土地であれば自由に設置できるため市ですらその数は把握できていないとのことです。
オドラ川を中心に発展してきた水の都ヴロツワフ。旧市場広場から中州の島を経て大聖堂へと向かう
途中で、さまざまな妖精像に出会うことができます。
社会主義時代、学生運動のシンボルだったとされています。
現在、街中には250体以上あるといわれ年に約30体ずつ増えているようです。
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