Republic of Peru
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 ペルーの面積は129万平方kmで日本の約3.4倍、人口は約3,115万人、首都はリマ、民族は先住民45%、混血37%、欧州系15%、その他3%、言語はスペイン語、宗教は国民の大多数がカトリック教徒です。首都のリマは、太平洋に面した乾燥地帯に位置し、植民地時代の面影を中心部の街並みに残しつつ、活気あふれる大都市として栄えています。リマは南アメリカ最大の都市のひとつでもあり、旧市街セントロ地区の中心にあるアルマス広場には、16 世紀に造られたカテドラルがあります。日本からロサンゼルスを経由して、リマまで飛行時間だけで約19時間を要しました。
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          《成田からロスまでは日本航空》         《ロスからリマまではLATAM航空》
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《アルマス広場》
 征服者ピサロは、この広場を中心にリマの街を建設しました。大統領府、カテドラル、リマ市庁舎などが広場を囲んでいます。
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《カテドラル》
 1535年にピサロが自らの手で礎石を築いたペルーで最も古い大聖堂で、ピサロの遺体が安置されています。

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《2棟の鐘楼》              《教会の内部》

 訪れる者を魅了する美しいクリーム色の教会、サンフランシスコ教会。歴史的建造物が建ち並ぶリマ旧市街の中でも最も重要な建築物の1つに挙げられます。すらりと伸びた2棟の鐘楼とバロック様式の正面装飾が有名なこの教会は、1988年に世界文化遺産に登録されました。1546年から教会と修道院の本格的な建築に着手されましたが、1656年の大地震によりその大部分が崩壊、翌1657年にルイス・エンリケス・デ・グスマンの手により改めて再建の証となる礎石が置かれ、今日見られるような威風堂々たる姿となりました。

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《ナスカの地上絵を花で模られた公園》
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《巨大なオブジェと綺麗なタイル》


 ミラフローレスの海を望む公園。中央に恋人が抱擁しキスをする巨大なオブジェが設置されていることから、恋人達の公園と呼ばれています。また写真のような「ガウディ」を思わせる素敵なタイルの装飾がとても綺麗です。

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           《ガウディ?》

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《リマ国際空港と空港内に飾ってある飛行機のオブジェ》


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