Republic of the Union of Myanmar ミャンマー連邦共和国 バガン、シュエズィーゴォン・バゴダ、バガンタワー、バガン遺跡群など ・・・枠の付いた写真は、クリックで拡大表示されます・・・
《バガンへの飛行機とニャウン・ウー空港、 子供の出家をお祝いするパレードに遭遇》 ヤンゴンからバガンのニャウン・ウー空港までは国内線で約1時間半、プロペラ機で歩いて搭乗、荷物もターミナルで手渡しの国内線ですが、機内では軽食(サンドイッチとケーキ)と飲み物(コーヒー、紅茶)のサービスがありました。 ニャウン・ウー空港からマーケットまで国道で、運よく綺麗に着飾った子供たちや馬車や牛車、象まで登場するパレードに遭遇することができました。子供の出家をお祝いする行事のようで、村をあげてお祝いをするとのことです、さすがに象に乗って登場する子供はお金持ちのお子様のようです。
《ティーローミィンロー寺院》
バガンで最も美しいといわれるアーナンダー寺院は、1901年第三代チャンシッター王によって建立されました。本堂は正方形で入口が4つあり、東西南北それぞれに4体の黄金仏の立像が収められています。南北の仏像は創建時のもので、東西の仏像は再建されたものです、中央にある均整の取れた高さ51mの塔が美しく美ものです。 《アーナンダー寺院と黄金仏の立像》
《マヌーハ寺院と内部の涅槃像》 12世紀に第5代ナラトゥー王によって建立されたダヤマンヂー寺院。ナラトゥーは自分が国王となるため父と兄を殺し、その罪滅ぼしのために細工を施した変わった形の寺院を建て始めましたが、自身も何者かに暗殺され、未完のまま現在に至っています。 《ダヤマンヂー寺院》
《スラマニ寺院と内部の壁画》 《グービャウッヂー寺院と金箔が貼り付けられた黄金仏》
屋根を修復中でした、写真のようにロープと滑車を用いた人力で屋根に石を持ち上げているのに驚きです。2人で屋根の高さまでロープを引いて持ち上げます、修復完了までに何回この作業を繰り返し、いったいどのくらいの月日がかかるのでしょう。 《タビニュ寺院》
戻る