Malaysia KUALALUMPUR ツインタワー 〜 王宮 〜 国立博物館 国立モスク 〜 旧連邦事務局 〜 KLタワー ・・・写真の一部は、クリックで拡大表示されます・・・
《マレーシア航空、ホテルのクリスマス》 《多民族国家マレーシアの民族舞踊 》
マレー語で「泥んこの河口」を意味する通り、クラン川とゴンバック川の合流点に位置するマレーシアの首都クアラルンプール。120年前に錫の鉱脈が発見されて以来、政治・商業の中心で人口100万人を越える大都市。回教風・植民地風・現代風のビルが立ち並ぶ街です。2度目のクアラルンプールは、クリスマス前でした。街やホテルはきれいに飾りつけがされ、一層きれいな街でした。
《ムルデカ・スクエア周辺》 19世紀後半よりマレーシアを植民地にしたイギリスが建てた行政府の建物。なかでもスルタン・アブドゥル・サマド・ビル(現在は最高裁判所ビル)は、近代化を象徴するツインタワー・KLタワーとは異なり、クアラルンプールの歴史を象徴している印象を受けます。土曜日の夜は、メインストリートが歩行者天国となり、1957年にイギリスから独立し、マラヤ連邦の国旗が掲揚された歴史的記念場所を人々は、ゆったりと散歩します。
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