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《 ハイデルベルク駅 》
フランクフルトから特急で約1時間、
マンハイムからバスで約30分。 |
ネッカー川沿いにあるこの町には、ドイツ最古の大学があり、学問・文化の由緒ある町で、ゲーテも晩年、この町で再び青春の炎を燃やし恋に生き、その心情を詩にしている。 |
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《ハイデルベルク城》
山の中腹にそびえ立つ、廃墟となった古城。13世紀にプファルツ侯の居城として建設された。 |
右の足跡は、窓から飛び降りた際にできたという言い伝えがある。
どうして飛び降りたかは・・・ |
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増築を繰り返してきたが、17世紀のオルレアン公遺産相続戦争の際、フランス軍によって破壊された。 |
ハイデルベルク大学は、ノーベル賞受賞者やヘーゲル、ヤスパースなどの哲学者を多く輩出している。それにちなんでネッカー川対岸には哲学者の道がある。 |
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《カールデオドール橋》
「古い橋」として親しまれているカールデオドール橋。写真は、ハイデルブルク城から撮影したもの。 |
歩いて対岸「哲学者の道」へ渡ることができる。が、観光者だけでなく通常の車も多く混雑している。橋の中間から山の中腹にハイデルベルク城が見える。 |
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