Republic of Estonia エストニア共和国 世界遺産タリン歴史地区(アレクサンドル・ネフスキー聖堂など) ・・・枠の付いた写真は、クリックで拡大表示されます・・・
《天国の橋》 《地獄の橋》
《歌の原》
《カドリオルグ公園》 《天使のブロンズ像》
《ラエコヤ広場と旧市庁舎》 町の中心ラエコヤ広場、かつては市場や祝い事に使用されていたようです。ラエコヤ広場にあるゴシック様式の建物がタリンの旧市庁舎です。旧市庁舎は1402年から1404年にかけて建造され、北欧最古のゴシック建築と言われています。この建物に付随した塔の高さは65メートル、その先端には旗を持った番兵の像があります。この像は「トーマスおじいさん」と呼ばれ、タリン市民に親しまれているとのことです。
《ラエコヤ広場から旧市街へ》
《世界遺産の街、エストニアタリン歴史地区》
旧市街はその外縁がぐるりと石造りの城壁に囲まれており、何箇所かに内部へと通ずる門が開かれています。さらに旧市街内の丘の上には、丘の頂部に住んでいた要人や王侯貴族らを守るために築かれた城塞が今でも部分的に残っています。例えば、タリン港からも近い城壁の北門にあたるスール・ランナ門に併設した砲塔は、かつて牢獄として使われていたころに囚人の世話をしていた太った女将さんの名前にちなんで「ふとっちょマルガレータ」というユニークな愛称で今日まで親しまれていますし、崖の上に聳える トーンペア城、13世紀にドイツ騎士団がここに石造りの要塞を建ててからずっと権力の象徴になっているようです。ピンクの宮殿の真向かいに建つのが アレクサンドルネフスキー大聖堂、タリンにある教会の中でも一風変わった外観をしており、ロシア正教らしく玉ねぎ型ドームを有しています。 塔の屋上からは、旧市街や港を展望することもできます。
《エカテリーナ教会とその内部》 《エリザベート教会》 《撮影に快く応じてくれました》 《レッドタワー》
パルヌはエストニアの「夏の首都」と言われ、街の雰囲気にもかなリ華やかな面を感じられます。この街は泥治療で有名なれゾート地で、すでに180年の歴史があり、メインストリートのリュートゥリ通リには華やかな商店が軒を連ね、土産物屋、洋品店、レストラン等観光客で賑わって、いかにもリゾート地らしい雰囲気です。公園の野外ステージでは、ちょうどお祭り?が開かれ各種衣装で着飾った市民が歌い踊ってました。 14世紀の騎士団時代から残る唯一の城壁の塔「レッドタワー」は、戦争で何度も破壊され現在では周囲の家とほとんど変わらない高さでした。 《野外ステージで歌い踊るパルヌ市民》
《街のいたる所でストリートパフォーマーを見かけます。やはりバイオリンが一番多いですね》 《街の音楽ホールとその駐車場、タクトの車遮断が素敵でした》 《街の中を走る観光用の電気自動車》
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