ベルギー王国 (Kingdom of Belgium) ・・・写真の一部は、クリックで拡大表示されます・・・
面積は30,528平方キロメートルで日本の約12分の1、人口は約1,100万人、首都ブリュッセル、言語オランダ語、フランス語、ドイツ語、宗教キリスト教(カトリック)が多数、日本との時差は8時間(サマータイム時は7時間)、ユーロ加盟国のため通貨はユーロ。ベルギーといえば「ワッフル」「チョコレート」・・ やはり「ビール」です。銘柄は1,500種以上といわれ、中でも修道院で作られる日本でもお馴染みのシメイなどトラピストビールがお勧めで、アルコール濃度が高く香り豊かなロシュホールを好んで飲みました。
《モダーヴ城》 《モダーヴ城へ続く・・馬車が似合う小道》
《ディナンのノートルダム教会》
《フラワーショー》
《グランビガール城のフラワーショー》
《小便小僧》 1619年にデュケノワが制作したブロンズの像、ジュリアン君として親しまれています。世界の有効都市が有効の印に送った衣装は700着以上で、イベントに合わせて着替えるようです。訪れた日は何もイベントがなく?裸でした(笑)。日本からも袴、桃太郎などが送られており、グラン・プラス王の家の3階にコレクションが展示されています。世界三大ガッカリなどと言われますが、そう思って見るとそれなりに立派でした。
ベルギーに限らず、ヨーロッパではいたる所で芸術的なパフォーマンスを見ることができます。自分で描いた絵や手作りの作品販売、一人から数人でのセッション、パントマイムとジャンルは様々ですが、全ての完成度は極めて高いと感じます。
《神秘の子羊は撮影禁止だったようです・・ 反省》
《ブルージュ 鐘楼、聖母教会、ベギン会院》
《キリスト昇架とキリスト降架》 英国の女性作家によって書かれ、日本ではアニメで有名になった「フランダースの犬」。少年ネロが愛犬パトラッシュと共に最後に訪れた聖母大聖堂、ネロも感激したルーベンスの傑作を観賞できます。
《市庁舎とブラボーの噴水》 周囲にギルドハウスが立ち並び、アントワープの中心となっているマルクト広場。広場に面して1561年から1564年にかけて建設されたルネッサンス様式の壮麗な建物の市庁舎が建ち、中央にはアントワープの名前の由来になったといわれる「ブラボーの噴水」があります。なんでも古代ローマ兵士「ブラボー」が、スヘルテ川で暴れる巨人の手(ant)を切って投げた(werpen)ことから、ついた名前だそうです。
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