Australia Blue Mountains、Taronga Zoo、Aquarium ・・・枠の付いた写真は、クリックで拡大表示されます・・・
《ブルーマウンテンズ》 《高速道路脇の野生インコ》 《エコーポイント》 ユーカリの森から発生する油が気化して、青く幻想的な雰囲気をかもし出している「ブルーマウンテンズ」、シドニーから車で約2時間ほどで世界遺産ブルーマウンテン国立公園です。エコーポイントから眺める遥か彼方の山々は、緑ではなく青でした。
【スリーシスターズ】 アボリジニの美しい3姉妹とその父は、食べ物を探しに山に出かけ魔王を起してしまいました。襲いかかってくる魔王から娘たちを守るために3姉妹を岩に変え、自分はコトドリに変身しその場から逃げた・・ アボリジニの部族間の争いを避けるために、父は美しい3姉妹を岩に変え、自分はコトドリに変身して見守っている・・ など色々な伝説があります。 いずれも3姉妹が美しかったこと、父が3姉妹を岩に変えたこと、自分がコトドリに変身したことは同様です。またコトドリといえば、鳴きまねが得意な鳥で有名です。
《こちらは、長女》
《急斜面を進む(戻る)トロッコ列車》 《まず急斜面を洞窟へ、抜けると獣道が待っています》 【ブルーマウンテンズ】 エコーポイントからシダやユーカリの森を散策し、木の皮がリボンのように垂れ下がったリボンツリーを見たり、石炭採掘が再現されている様子を見たり、急斜面のトロッコ列車に乗ったり、散策の後はロープウェイでエコーポイントに戻ってきました。
《助け合って生息》 《ロープウェイ乗り場前のスリーシスターズ像》
《タロンガ動物園入口とオーストラリアといえばコアラ》 【タロンガ動物園】 オーストラリアといえば「コアラ」「カンガルー」「ウォンバット」・・ コアラは州によって触ることができる/できないが決まっています。ここNSW州では触ったり抱っこしたりができず、コアラが抱きついている木に抱きついて写真を撮ることはできます。 多摩動物公園やズーラシアのように、動物園そのものが公園で、動物も檻の中ではなく、比較的自由に遊びまわる姿を見ることができます。
《キリン越しに見えるシドニータワー》 入口から@ABとMapに従って、散歩がてらゆっくり見て回れば、カモノハシもタスマニアデビルにも会うことができますし、途中お決まりのアシカやオットセイのショーも見ることができます。海に面したロケーションで、フェリーでロックス地区まで約12分で戻ってくることができます。短い船旅ですが、お天気が良ければハーバーブリッジもオペラハウスも海から眺めることができます。
《どちらも置物ではありません》 《動物園内の海獣ショー》
《エコーポイントの野生のインコ》 《ミセスマッコリーズポイントのトキ》
《極楽鳥花と鳥》 緑が多いせいか、観光地化している公園でも野生の小動物や鳥を数多く見ることができます。もちろんカンガルーやワラビーが街中を走っているわけではないですが、夜のミセスマッコリーズポイントでは、夜行性のウォンバットに出会えることもあるようです。
《シルクオーク(羽衣の木)》 《スパイダーフラワー》 《ピンク・ワックス・フラワー》
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