BOTSWANA ボツワナ共和国(チョベ国立公園) ゲームドライブとゲームクルーズ ・・・枠の付いた写真は、クリックで拡大表示されます・・・
《 ボツワナ共和国 チョベ国立公園 ゲームドライブの車とゲームクルーズの船 》
ボツワナ北部のチョベ川沿岸、ゾウの生息で有名なチョベ国立公園でサファリ体験をしました。NISSANの4WDの荷台を改造したサファリカーで陸から、そしてボートに乗ってチョベ川から、ゾウ・インパラ・キリンをはじめカバ・ワニなど陸と川から果てしなく広がるアフリカの大地に生きる動物たちの生活を垣間見ることができました。、
まず出迎えてくれたのは、やはり珍しい野鳥たちでした。ホロホロ鳥やヘラサギなどは、公園内に入る前の舗装された道路沿いからも見つけることができました。
《トカゲ》 《インパラの群れ》 《カバ》
サファリカーに乗って公園内に入ると、いきなり未舗装(当たり前か・・・)の乾燥した大地をかなりのスピードで走ります。したがって、サングラスとマスクは必需品ですが、たくさんの動物を見つけるためには、乗客の協力が不可欠です。一応「ヘッドセット」を付けて、説明を聞いているのですが、右左と目を凝らせて動物を探します。もちろん無線で連絡をとりながら運転する運転手の技量に大きく左右されることは言うまでもありません、これは動物をたくさん見られるだけでなく、赤土や目の細かな砂道の急傾斜ですから、ラインを誤るとスタックしてしまいます。私の運転手は大丈夫でしたが、スタックして乗客がホコリまみれで押している場面も見かけました。
戻る